核家族切迫早産入院日誌

2021年9月〜絨毛膜下血腫による切迫早産での入院日誌

入院後の経過(4w後)

4週間経ってしまった、、

今この病院で2番目に古参だそうです、はい。

 

今日はバタバタの一日!朝から、

・採尿

NST

・血糖値検査のためサイダー飲んで、採血

放射線技師のエコー

・4Dエコー

・医師の診察

NST

と、珍しく予定びっしり。月曜で外来も忙しかっただろうし、救急車も来てたし、入院患者も増えているらしい。病院全体が忙しない感じだった。

 

23週5日
推定体重:624gで平均的
出血:膣の中に綿を入れると薄い血が少し付くくらい。
血腫:エコーではほぼ見えなくなってきている。

放射線技師のエコーで、
・身体のパーツの形状
・心臓の疾患が無いか
・その他各臓器がちゃんと付いていて、見かけ上異常が無いか
見てもらい、全て異常なし。

 

ただし、前々から言われていた臍帯まわりの異常は改めて指摘された。

・臍帯が胎盤の端についている(臍帯付着部異常、辺縁付着)

・臍帯から伸びる血管の支流のようなものが、胎盤上に露出している。

・また別の支流が、少し離れた血腫と繋がっている。

……ややこしいね。笑

胎盤が出来上がる前から血腫があったので、その影響でこんな付き方になったのでは、という説明だった。

 

でも。

技師の人のエコーがやたら長くて、赤ちゃん自身に新たに異常が見つかったのかと思ってたから、結果を聞いて一安心。

赤ちゃんが元気なら今はよし。

私にできるのは、しっかり食べて寝て安静にすることだけ。

 

 

【今後の流れ】
今日で止血剤は終了。張り止めは流量を減らして様子見。
↓1週間程度
お腹の張りが無ければ、更に流量を減らす。安静度ⅡからⅠへ。(車椅子生活終了)
↓1週間程度
点滴外し、飲み薬に変える
↓1週間程度
退院

 

ということで、今日でウテメリン2A20から2A15に減りました!!!!

嬉しい〜〜

 

正産期までは3ヶ月。

しんどいけど、乗り切るしかない。

長い道のりだけど、ゴールはある。

お腹の子に、お互い元気で会いたい。

入院生活でボケてきて、ありきたりな言葉しか出てこないよもう。

とにかく一日一日を乗り切るのみ!!

 

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いつかの昼食。今までに2回だけ、うどんが出たことがあり。他の麺類にはお目にかかってません。。

 

つるとんたん行きたい!!!!!!!!

 

 

 

 

 

おしまい。