核家族切迫早産入院日誌

2021年9月〜絨毛膜下血腫による切迫早産での入院日誌

バースプラン①

そろそろバースプランを書かないと。

 

なんだけど、授乳の方針をどうしていくか、いまいち決めきれていない。

 

息子の時の病院は、強制は無いけどやや自然派の母乳推し。(なんてったって病院内では布オムツですから、、😂業者との昔からの付き合いもあるんだろうけど )

 

私のスタンスは

・出るならあげたい

・でもミルクも飲めるようになって欲しい(人に預けるときのため)

という感じで、混合希望だった。

 

40w4dで生まれてきた息子は、人差し指に黒い

かさぶた(?)がついていたくらい、お腹の中で哺乳の練習をしていたらしい。

 

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↑練習のあとがくっきりと。可愛かったけど入院中にぽろっと取れてしまった。

 

 

実際にπを始めてみると、吸啜力ばつぐん!

一方で私のπは、うっすらとしか出ない…。

ポジション取りも下手だから血も出てきて、tkbは痛いわ、息子は血を吐くわで大変だった。

(異物はちゃんと吐きだすのね、と感心してしまった)

更に黄疸も出てきたので、生後3日目からミルクを足すことになった。

 

ミルクに抵抗は無かったけど、

「息子は一生懸命吸ってくれているのに、わたしが不甲斐ないせいで申し訳ない…。」

という気持ちだった。

 

退院後は、慣れない育児にてんやわんや。

分泌を促すためには夜間の授乳が重要!というのは頭ではわかっていたものの

「寝たい!!」

という気持ちが勝り、しだいに

・昼は混合(π⇨足りない分ミルク)

・夜はミルク

というルーティンになっていった。

 

案の定分泌量は増えず、生後3ヶ月の終わりにすっぱりπを辞めたのだった。

 

新生児用ミルクは1才まで、その後はフォローアップミルクに切り替えて、1才半頃まで飲んだ。

(本人は牛乳にも抵抗が無かったようだけど、哺乳瓶でごくごく飲むと何せお通じがスムーズになるので、親の方がミルクから離れがたかった…!)

 

コップ飲みにはわりとスムーズに移行できて、併用していたおしゃぶりは1才8ヶ月頃に卒業。(これも、依存していたのは親の方)

 

今はひとまず、歯並び・虫歯共に問題なく過ごせている。

 

さて、2人目はどうするか。