バースプラン①
そろそろバースプランを書かないと。
なんだけど、授乳の方針をどうしていくか、いまいち決めきれていない。
息子の時の病院は、強制は無いけどやや自然派の母乳推し。(なんてったって病院内では布オムツですから、、😂業者との昔からの付き合いもあるんだろうけど )
私のスタンスは
・出るならあげたい
・でもミルクも飲めるようになって欲しい(人に預けるときのため)
という感じで、混合希望だった。
40w4dで生まれてきた息子は、人差し指に黒い
かさぶた(?)がついていたくらい、お腹の中で哺乳の練習をしていたらしい。
↑練習のあとがくっきりと。可愛かったけど入院中にぽろっと取れてしまった。
実際にπを始めてみると、吸啜力ばつぐん!
一方で私のπは、うっすらとしか出ない…。
ポジション取りも下手だから血も出てきて、tkbは痛いわ、息子は血を吐くわで大変だった。
(異物はちゃんと吐きだすのね、と感心してしまった)
更に黄疸も出てきたので、生後3日目からミルクを足すことになった。
ミルクに抵抗は無かったけど、
「息子は一生懸命吸ってくれているのに、わたしが不甲斐ないせいで申し訳ない…。」
という気持ちだった。
退院後は、慣れない育児にてんやわんや。
分泌を促すためには夜間の授乳が重要!というのは頭ではわかっていたものの
「寝たい!!」
という気持ちが勝り、しだいに
・昼は混合(π⇨足りない分ミルク)
・夜はミルク
というルーティンになっていった。
案の定分泌量は増えず、生後3ヶ月の終わりにすっぱりπを辞めたのだった。
新生児用ミルクは1才まで、その後はフォローアップミルクに切り替えて、1才半頃まで飲んだ。
(本人は牛乳にも抵抗が無かったようだけど、哺乳瓶でごくごく飲むと何せお通じがスムーズになるので、親の方がミルクから離れがたかった…!)
コップ飲みにはわりとスムーズに移行できて、併用していたおしゃぶりは1才8ヶ月頃に卒業。(これも、依存していたのは親の方)
今はひとまず、歯並び・虫歯共に問題なく過ごせている。
さて、2人目はどうするか。