核家族切迫早産入院日誌

2021年9月〜絨毛膜下血腫による切迫早産での入院日誌

年末年始の過ごし方

M-1も終わってとうとう年の瀬。

33wに突入しました!✌️

頸管長は11mmで、入院時と同じ長さに。NSTではぜーんぜん張ってないんだけど不思議だね〜。。

リトドリン3A20に加えて、内服薬(ニフェジピン)も追加になった。

 

このまま、この病院で新年が迎えられますように…🙏🙏🙏

 

と、いうのも。

夫と息子は義実家(関東)に帰ってしまってるのだ!!

再入院が決まってからというもの、年末年始の過ごし方については頭を悩ませてきた。

 

【帰らない理由】

①早産の可能性が否定できない以上、緊急時にかけつけられる体制を整えておく?

②2歳児と2人で飛行機…ハードル高すぎない?

 

【帰る理由】

①早産したって、どうせ面会できやしない

②万が一早産した場合、子はNICUにしばらく入院、私は自分1人の身体になるので、ある程度自由に動ける

③年末年始、一週間以上?2歳児と2人きりで過ごして、大人と話さないとか、頭おかしくなるよね…??

 

……

………

③の心配が強すぎた🤦‍♀️

 

ということで、万全の準備を整えて、初の父子帰省をすることに!!

 

まず、マンションの目の前にタクシーを予約しておく。

呼ぶのは安心安全のMK。長距離のときはワゴン車で来てくれて、接客は良く、無駄に話しかけてこない。

今回は搭乗する便を把握した上で「雪で道路状況が心配だから」と、早めの出発を勧めてくれたらしい。

 

座席はアップグレードor普通席2席で迷ったけど、ラウンジが使えるアップグレードを選択。

子はリンゴジュースとお煎餅にご満悦で、搭乗までストレスなく過ごせたらしい。

普段は水か炭酸水だもんね、美味しいよねぇ。

(これがのちにプチトラブルへ発展するのだが…)

 

子連れなので、機内には優先搭乗。

興奮して大変だったらしいが、なんとか出発。

珍しく定刻より早めに出発したみたいで、運がよかった。

詳しく聞いてないけど、フライト中は機内で貰えるおもちゃとYouTubeでなんとかやり過ごす。

因みにアップグレードすると、10:30以降出発の便では昼食が提供されるらしい!(※今回使ったのはANAJALもそうなのかな?)

息子は保育園でも家でも11時頃にお昼を食べるので、丁度良いし

退屈させなくて良いからありがたいね〜。

 

そんなこんなであと少しで着陸、というところで私に連絡が入った。

 

 

「お漏らししてる」

 

 

ぎゃーーー😱😱😱

そう、ラウンジでリンゴジュースを飲みすぎたのだ!!

 

 

まあ、冬でよかった!!(?)

羽田でオムツを取り替え、迎えにきてくれた両親の車で旦那実家へ。

車内でお昼寝して、なんとかミッションを達成したのだった…。

 

 

よかった〜〜( ;  ; )

次回からは、飛行機搭乗のときは夜用オムツですね。

でも、ただでさえ雪で運行が乱れがちな時期に、2人きりで無事移動できたのは本当にラッキーだった。

今回は切羽詰まっていたから実行したものの、おススメはしません…。

この季節、飛行機なんて1時間くらいの遅れは普通だし、酷ければ今日は飛びません!ってなもんですからね…。

 

 

私の方はというと、増える手間は洗濯だけなので、気楽なものです。

洗剤 一回分50円

洗濯 一回100円

感想 一回100円

 

 

あとは年末年始を穏やかに過ごせるように、祈るのみ!!!!

 

 

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帰る前に雪遊びもできたよ✌️(withばーば)

 

 

 

 

 

 

おしまい。