核家族切迫早産入院日誌

2021年9月〜絨毛膜下血腫による切迫早産での入院日誌

【33w2d】クリスマス、というより

今日はいつもと違う先生の診察。

 

エコーが上手な先生ということで、時間をかけて診てもらった。

結論から言うと、劇的な新発見は無かった。

 

・赤ちゃんの大きさは平均的(1,900gくらい)

・臍帯辺縁付着

・卵膜血管有り

・頸管長6mm

 

卵膜血管があることで、出産時のリスクが普通より上がるのは間違いないそうだ。

 

あとの方針は主治医と、ということで、すごく一般的な話しかされず。

 

まとめると、

「頸管6mmで切迫の度合いは重いです。大事をとってこのタイミングでNのある病院に転院するという判断もあります。このまま下から産もうという判断もあります。あるいはあらゆる可能性を考慮して帝王切開にするという判断もあります。僕からはこうしましょう、と言う話はしません。」

 

ということだった。

その時は正直、すごく冷たい言い方するなぁ😓と思った。

けど、考え方を変えたら

「たぶんこの病院で1番か2番にエコーの技術が高い先生が、20分近くじっくり診て、新しい問題は発見されなかった」

…ということ。

 

(にしたって、もう少し言い方はあると思うけどねー。切迫妊婦はメンタル崩れやすいんだから!😇)

 

 

でも、いいよ。

 

しっかり時間をかけて診てくれたのは間違いないし。

期待してなかったクリスマスディナーでフライドチキン(唐揚げサイズ×2)出してくれたし。

 

許す!!(?)

 

 

 

 

てことで、クリスマスイブ。

でもそんなことより重要なのは、

 

あと一週間で今年が終わるということ!!!!

 

妊婦で年を越せるのを信じて、明日も怠惰な生活に拍車をかける。

 

頑張るぞい😤😤😤

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。