核家族切迫早産入院日誌

2021年9月〜絨毛膜下血腫による切迫早産での入院日誌

入院までの経緯②

上の息子はまだ1歳8ヶ月。

当たり前だけど、家で大人しくていることが難しい年齢です。

また、私が寝ていてもお構いなしでのしかかってきます。笑

 

「ここから1週間は、とくに安静に」

「念のため入院の心づもりをしておいて」

とのことだったので、急きょ翌日から実家の両親に来てもらうことになりました。

飛行機の距離を駆けつけてくれた両親に感謝です、、

 

持病の緑内障があるため、結局張り止めの「スファジラン」は飲めなかったのですが

止血剤のみで、翌日から出血は減っていきました。

 

医師には

・茶色い血(古くなった血)が出てくる分には大丈夫」

・出血が完全に止まるまでは時間がかかる

と言われていました。

 

両親が帰る1週間後には、出血は1日あたり昼用ナプキン4枚程度で事足りるくらいには落ち着いていました。

 

両親が帰ったあとは、必要な家事育児はする他ありません。

ただ、外出を極力控えたり

息子を抱っこするのはソファーで、膝の上のみにしていました。

 

それからは、たしか毎週受診をしていき

16wの診察では

「血腫は見えなくなったね」

と言われました。

 

ただ、まだ微量の出血は続いていたので

張り止め(ウテメリン)を服用しながら様子を見ていました。

 

安静中は、絶対“検索魔”になりますよね。

絨毛膜下血腫は、調べれば体験談はまあまあ出てくる症状だけど

あるサイトでは

「全妊娠の0.5〜22%にあるようです」

なんて記述をされていて、いや、ざっくりしすぎだろー!!!!と。笑

 

無事出産した方の体験談ばかりを読んで、とにかく心を落ち着けていました。

 

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写真は今回も全く関係なし、息子が飲んでたミルクの余り。

全部で何缶飲んだんだろうなー。

この2缶は、食品買取業者に買い取って貰いました。