入院までの経緯②
上の息子はまだ1歳8ヶ月。
当たり前だけど、家で大人しくていることが難しい年齢です。
また、私が寝ていてもお構いなしでのしかかってきます。笑
「ここから1週間は、とくに安静に」
「念のため入院の心づもりをしておいて」
とのことだったので、急きょ翌日から実家の両親に来てもらうことになりました。
飛行機の距離を駆けつけてくれた両親に感謝です、、
持病の緑内障があるため、結局張り止めの「スファジラン」は飲めなかったのですが
止血剤のみで、翌日から出血は減っていきました。
医師には
・茶色い血(古くなった血)が出てくる分には大丈夫」
・出血が完全に止まるまでは時間がかかる
と言われていました。
両親が帰る1週間後には、出血は1日あたり昼用ナプキン4枚程度で事足りるくらいには落ち着いていました。
両親が帰ったあとは、必要な家事育児はする他ありません。
ただ、外出を極力控えたり
息子を抱っこするのはソファーで、膝の上のみにしていました。
それからは、たしか毎週受診をしていき
16wの診察では
「血腫は見えなくなったね」
と言われました。
ただ、まだ微量の出血は続いていたので
張り止め(ウテメリン)を服用しながら様子を見ていました。
安静中は、絶対“検索魔”になりますよね。
絨毛膜下血腫は、調べれば体験談はまあまあ出てくる症状だけど
あるサイトでは
「全妊娠の0.5〜22%にあるようです」
なんて記述をされていて、いや、ざっくりしすぎだろー!!!!と。笑
無事出産した方の体験談ばかりを読んで、とにかく心を落ち着けていました。
写真は今回も全く関係なし、息子が飲んでたミルクの余り。
全部で何缶飲んだんだろうなー。
この2缶は、食品買取業者に買い取って貰いました。